参考資料 1  SCAW 財務管理システムVer.4.4 の概要

1.新バージョンの開発コンセプトと概要


「統制力」を固める

・ 承認機能の強化 (承認機能範囲拡大、承認ルート・段階強化、認証機能強化、証跡機能強化)
・ セキュリティの強化 (アクセス管理機能強化、ユーザ認証機能強化、運用支援機能強化)
・ ログ履歴管理機能の強化 (画面操作ログ・データ操作ログ機能追加、ログイン履歴管理機能強化)
・ SCAW Internal Control Solutions (SICS)対応

2.システム化の背景


 日本版SOX 法の本格導入を1 年後に控え、内部統制環境構築のツールとしてERP に対する期待は非常に大きくなっています。SCAW 財務管理システムでは、これまでも会計監査という観点で、業務統制のための各種機能を提供してきましたが、手作業や運用で対応せざるを得なかった業務範囲についても、さらなる機能の強化をすることによって、業務効率向上と内部統制機能の両立をめざす事としました。

3.システム強化のポイント


(1) 承認機能の強化
承認機能範囲をSCAW財務管理システムの全サブシステムに拡大し、さらに承認段階を最大99 まで拡大しました。また、伝票の入力項目の組み合わせにより、システムが自動的に承認フローを判断し、適切な承認者へワークフローをまわすことも可能です。これにより、紙ベースでの承認漏れによる業務遅延などがなくなり、業務効率の向上に寄与するだけでなく、不正なルートで伝票を計上することができないなど、業務統制をしっかりとサポートすることが可能です。

(2) セキュリティの強化
システムへのログインID・パスワードの管理機能強化、システム運用時間の制限をコントロール可能としました。これにより成りすましや、時間外の不正利用ができなくなります。また、ログインから一連の処理の実行まで、個人のアクセス・実行履歴(証跡)を追跡する機能をさらに強化しました。これらにより、不正改ざんの防止や不正発生時の追跡に効果を発揮します。

(3) ログ履歴管理機能の強化
伝票番号やユーザ・処理名・処理内容等の様々な条件でのログの取得・出力ができるよう機能強化を図りました。単なる実行履歴ではなく、伝票番号やマスタコード番号等もログとして保持しますので、「誰が・いつ・どの機能から・どのデータを・どう変更して・結果がどうだったのか」を追うことができます。また、ジョブ実行履歴では、マシン名・OS ユーザ名別の管理も可能なため、ユーザへの牽制不正時の追跡にも役に立ちます。

4.価格

SCAW 財務管理システム 350 万円〜 (1〜4 ユーザ)
SCAW 財務管理システム(ライト版) 200 万円〜 (1〜4 ユーザ)
記事本文へ戻る

 

 

 参考資料 2  SCAW 人事管理システムVer.4.0 の概要

1.新バージョンの開発コンセプトと概要


「社員力」を活かす

・ 独自項目の管理機能の強化 (エクステンド機能)
・ 検索、帳票作成機能の強化 (サーチ機能、レポート機能)
・ セキュリティの強化 (アクセス管理機能強化、ログ履歴による管理強化、個人情報保護法対応、*ISMS 準拠)
*ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム


2.システム化の背景


 人事部門に要求されるものは、年々変化しています。年々高度化していく様々な機能にシステムも追随し肥大化の一途をたどり、システム運用の難しさが問われています。このことから、基本的な機能を充実させ、多様な業務に対応する拡張性の高いツールを提供することにより、業務機能を凝縮したコンパクトなパッケージとしました。リソースを活用し、企業の人事戦略の変革実現に向けて支援を行います。

3.システム強化のポイント


(1) 独自項目の管理機能を強化
エクステンド機能により簡単なパラメータ登録で、お客様独自の管理項目を自由に追加できます。
独自項目を設定することで、企業個々の特性を加味したシステムが手軽に実現できます。

(2) 検索、帳票作成機能を強化
検索機能では、お客様の独自項目を含む、蓄積されたすべての情報から、あらゆる条件で抽出をすることができます。抽出結果は画面で確認できるほか、CSV ファイルや帳票出力も可能です。帳票は任意の項目、自由なレイアウトで作成できます。さまざまな角度から社員情報を抽出して社員の戦力分析した資料を作成するなど、お客様の利用にあわせた情報活用環境を実現できます。

(3) セキュリティの強化
組織・社員ごとにアクセス権限を設定できようになり、不正アクセスの防止に役立ちます。
また、ログ管理機能により、システム利用履歴の詳細情報が取得でき、不正利用のチェックに役立ちます。

4.予定価格

SCAW 人事管理システム(人事) 425 万円〜 (1〜4 ユーザ、管理人員〜250)
SCAW 人事管理システム(労務) 365 万円〜 (1〜4 ユーザ、管理人員〜250)
記事本文へ戻る

 

 

 参考資料 3  SCAW Frontizm Ver.2.0 の概要

1.新バージョンの開発コンセプトと概要


「現場力」を培う

・ 現場をパワーアップする申請機能 (EX 申請機能追加、申請用30 帳票の追加)
・ 現場で作成する財務データの正確性
・ IT 業務処理統制を実現するワークフロー

2.システム化の背景


 企業のおかれた環境は日々変化していく中で、企業も常に変化し成長し続けていく必要があります。そのためには、業務の流れを機敏に対応させる必要があり、それを支えるワークフローシステムには柔軟性が求められます。法制度の改正、M&A、社内規範の改定など、多岐にわたる変化に追随できるワークフローを実現するために、SCAW Frontizm ではユーザ独自の申請処理を平易に構築できる汎用性のある機能を搭載し、かつ内部統制環境の構築に寄与するワークフロー基盤をめざすこととしました。

3.システム強化のポイント


(1) 汎用申請機能を搭載
企業内にはさまざまな形での「承認」があります。社内に散在する承認行為を、自由にかつ簡単に電子化・システム化する ことで、内部統制環境の構築に寄与します。
EXCEL で作成した帳票レイアウトをWeb 化するための機能「EX 申請」をご用意しました。これにより、現在EXCEL で作成・使用している申請書があれば、フォーマットをそのままWeb 申請入力画面として活用することができ、お客様の申請業務をクイックに実現できます。

(2) 人事系テンプレートの提供 (2007.9 月予定)
EX 申請を利用し、人事・総務系の申請書テンプレートを30 種類提供します(オプション)。テンプレートを使うことで、申請書のバリエーションを手軽に増やすことができます。

(3) グローバルポータル機能の追加
社内に複数存在する社内Webシステムの入り口をひとつのWeb画面にとりまとめた、総合的な入り口(グローバルポータル)の画面を簡単に作成できます。また、グローバルポータル上のリンク集に設定されたURL へのSSO(シングルサインオン)設定が可能なため、社内システムの利便性の向上に貢献します。

4.価格

SCAW Frontizm (基本) 90万円〜 (管理人数〜250 名)
記事本文へ戻る

 

 

 参考資料 4  SCAW 生産管理システム Ver.4.0 の概要

1.新バージョンの開発コンセプトと概要


「適応力」を兼ね備える

・ ハイブリッド〜受注生産などあらゆる局面で柔軟な対応を可能とする高い適応力
・ 計画変更への対応、ロットトレーシング機能など、“第三の利益”を生み出す徹底した製造管理
・ 個社固有の現場力を引き出す、EUC 環境の提供

2.システム化の背景


 日増しに高まる製造業の基幹業務システム再構築ニーズにおいて、生産管理業務では、パッケージ導入による業務の標準化、BPR の促進を図るという目的に加えて、これまで個々の企業が独自に培ってきた管理運用上のノウハウ、強みを更に引き立てていく為の、固有要件に対するシステム側の適応力が強く要求されています。SCAW 生産管理システムでは標準機能の強化に加え、従来より定評のあったユーザ固有要件に対する「カスタマイズ・アドオンの柔軟性」を更に向上する施策を機能強化点と取り組んでまいりました。また、導入における開発コストを抑えるためのエンドユーザコンピューティング環境の整備、運用効率化を促進するためのフレームワーク基盤の整備を並行して実施いたしました。

3.システム強化のポイント


(1) 多様な生産形態に対応した機能面の充実
見込み生産〜受注生産、これらが混在するハイブリッド型生産といった多様な生産形態を包括的に管理します。また従来より定評のあった製番管理機能の強化、様々な計画変更要素に対する計画再編成、アクションメッセージの充実化を図りました。これにより、必要なタイミングで必要な情報を提供して的確な判断を促すことができ、高度でかつ複雑な計画立案業務を遂行することができます。

(2) カスタマイズ・アドオン生産性の向上
ほぼ全ての業務画面・業務ロジックを新設計により一新しました。オブジェクト化、コンポーネント化を更に促進 し、カスタマイズ・アドオンの生産性強化を図りました。

(3) 強力なエンドユーザコンピューティング環境の提供
各画面に表示されるデータ一覧部(SCAW Data Sheet)について、データ抽出・加工・集計をはじめ、ソート、フィルタリング、クロス集計など、高度なEUC 機能を標準搭載しました。また各種テーブル/ビューを見たい形式で取り出し参照する汎用検索機能を更に機能アップ。直感的な操作により、システム管理者以外の一般ユーザの方でも簡単にデータの加工編集が可能です。
管理・運用面で必要な画面/帳票をカスタマイズ・アドオンする事なく作成できる為、導入における開発コストの削減に寄与します。

(4) 運用/維持管理、セキュリティ/統制面のフレームワーク機能強化
運用スケジュール・ユーザのアクセス権限の設定、ログイン中ユーザのモニタリング等を一元的に行うリモート管理コンソールを新たに標準装備しました。またデータベースアクセスログ、パフォーマンス分析ログのリアルタイム採取により、内部統制面だけでなく、エラー解析・レスポンス分析などの運用改善にも活用できます。

4.価格

SCAW 生産管理システム 460万円〜 (1〜4 ユーザ)
記事本文へ戻る